ひとつの時代の幕と、これからも続く想い。

1966年、Honda初のOHC50ccエンジンがスーパーカブC50に搭載され世の中に。そして2024年、スーパーカブ50ccの歴史に幕をおろすFinal Editionが発売。そのWEBカタログとWEBサイトを担当しました。Final Editionは、スーパーカブC50を現代風に復刻したモデル。WEBカタログでは、スーパーカブC50のカタログを再現し、カブファンに向けたダウンロードアイテムにもなるよう制作しました。WEBサイトは、1966年当時を知らない人も受け入れやすいデザインに。2つのツールで、深く広い訴求をめざしました。また50cc以外のカブシリーズは生産がつづくため、カブはまだまだ暮らしを支えていく、そんな決意もキャッチフレーズで表現しています。

クライアント

株式会社ホンダモーターサイクルジャパン

制作年

2024